当院のポリシーは、「一度手をつけた歯はできるだけ再治療しない。長い間、可能な限りご自分の歯で生活していただく」ことです。
そのためには、まず精密・正確・高度な治療を行い、そして治療後は定期的なメンテナンスを行うことが重要です。
当院の院長が長年にわたる審美治療で得た保険外診療のデータを、保険診療のケースと比較すると、治療した患部が再度むし歯になる確率は限りなく低いことがわかりました。
それは、
- 01 精密な処置
- 02 セラミック素材の生体親和性
- 03 素材に合う優れた接着剤の選択と正確な操作
- 04 定期的なメンテナンス
- 05 患者さまご自身が歯を大切に思う気持ち
といった要素全てが重なった結果だといえるでしょう。
初めてご来院される患者さまには、ご自身のむし歯、歯周病の感染リスクを知るために、まずは唾液検査を受けることをおすすめしています。
審美治療をご希望の場合も、前後に唾液検査・細菌検査を受けていただき、どのようなメンテナンスがご自身のお口寿命を延ばしてくれるかを知ることで、ケアの大切さをご理解していただくようにしております。